食洗機は高いのか?導入にかかった費用全額を解説します(証拠写真付き)
を見ていきましょう。
導入費用
我が家はパナソニック製、卓上タイプ、ファミリー向け<レギュラータイプ>NP-TH4のサンディベージュを購入しました。
後に出てくる証拠写真でもわかる通り、エディオンで購入しました。
それではさっそく、導入にかかった費用を解説していきます。
本体
パナソニック 食器洗い乾燥機 サンディベージュ NP-TH4-C
83,160円
分岐水栓
パナソニック 食器洗い乾燥機用分岐栓 CB-SXA6
12,320円
高さ調節脚
パナソニック 高さ調整脚 N-SL19
4,730円
高さ調節脚は置く場所に高低差がなければ必要ありません。
置き台
パナソニック 卓上型食器洗い乾燥機専用置台 N-SP3
4,180円
置き台は高さ調節脚が必要なく、平らで水平な面を確保できれば必要ありません。
工賃
食器洗い機取り付け
5,500円
分岐水栓の取り付けは、工具があれば自分でも可能だと思いますので、費用を抑え得たいと言う方は「分岐水栓 取り付け 自分で」などで調べてみてください。
導入費用全額
合計:109,890円
本体以外の費用は26,730円です。
(109,890 – 83,160 = 26,730)
うちと同条件で他のタイプの食洗機の導入を考えている場合は、本体価格に26,730円を足してみてください。
ちなみに、額は全て税込価格です。
証拠の写真はこちらです。
セールの時やキャンペーンなどの時に購入すれば、もっと抑えられるかもしれません。
食洗機は高いのか?
しかし、それだけの価値のある買い物だったと実感しています。
日々の食器洗いを楽にしてくれる食洗機は、もはや我が家に欠かせない家電の一つです。
今なら、パナソニックで食洗機がサブスクできるようになっています。
まずはそちらを試してみるのも、良い選択肢かなと思います。
>>Panasonic Store Plusの 定額利用サービス
価格ではなく、価値で判断
最後に、ちょっとしたお金にまつわる小話をしようと思います。
金持ちとそうでない人の違いとして、よく言われることで、以下のような文言を聞いたことがないでしょうか?。
「金持ちは価値で判断する。貧乏人は価格で判断する」
価格とは、単に「何円するか」です。
価値とは、「何円したものが、何を生み出すか」です。
300万円のお買い物でも、それが毎年100万円を生み出せば、3年で回収し、4年目以降は毎年100万円の利益になります。
そういう考えで、お金持ちの人は300万円が安いと言うことがあるのです。
とはいえ、価値があるからといって、自分たちの経済状況に見合わない高額な買い物は、破綻につながるだけです。
無理は禁物です。
余裕のある範囲で、家でのリラックスタイムや、家族とのコミニュケーションの時間、自分時間の確保のためにお金を使ってみてください。
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— たいやき【食洗機ごり推しブログ】 (@taichan21_blog) July 23, 2023
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